2021-03-27 清須あまで桜を見る③[完]
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↓ 前回
実はこの日23,000歩ぐらい歩いているんですよ。
一生まとめ終わらない気がしましたが今回で結びです。
《目次》
- 法界門橋を渡る
- 再び桜発見 - 清須市
- カラスの多いエリア
- 名鉄の踏切を渡る - 清須市
- 清洲城と周辺の桜
- 清須市一場付近
- 春日(はるひ)の桜を見る - 清須市
- 潤う桜フォルダ
- JR東海道線 稲沢駅 - 稲沢市
法界門橋を渡る
あま市と清須市を繋ぐ橋です。
名前がかっこいい。ほんのり香る中二感がありますね。
そろそろあま市に上陸してみたいと思って渡りました。
この橋近辺も見どころが多いので日を改めてまた遊びに行ってみたいと思います。
しかし、渡った先のあま市でしばらく迷いました。
~少々お待ち下さい~
再び桜発見 - 清須市
うおー!桜並木だー!
上流に比べて川幅が広いので、我々のイメージする
「五条川の桜並木」とは雰囲気が若干異なりますが、
やっと並木に出会えました。
後で調べたら、どうやら「西須ケ口公園」の桜のようです。
綺麗ですね~またもやちょっと遠めでしたが…
そろそろ桜を近くで見たい。
カラスの多いエリア
更に北上すると、川辺の歩道にカラスのフンの多いエリアがあります。
桜もあまり見当たらないので、そそくさと通過。
散策するのにあまりオススメ出来ません。
名鉄の踏切を渡る - 清須市
北上を続けると、あま市から清須市に入り、
名鉄名古屋本線の踏切が出現するので渡ります。
すると、じわじわと桜並木が登場。清洲城に近付いてきました。
清洲城と周辺の桜
ここに来てやっとボリューミーな桜を堪能できましたが
人がかなり多い。
1989年建立の清洲城、元々は「ふれあい郷土館」って名前だったらしい。
中日新聞に載ってました。
清洲城付近の人の多さで桜をのんびり眺める事が出来ず
このまま帰ったら未練が残りそうだったので、
桜を求めて更に五条川を北上する事にしました。
清須市一場付近
道に迷った時に見つけた昔の住所表記。
「桑名町」は清洲越しによって
名古屋に移った地名だったような…と思って撮影。
現在は清須も名古屋も「桑名町」という住所表記はなくなっているようです。
道に迷った時に見つけた碑たち。
3つ横に並んでいました。
一番左の碑は「髙松宮殿下御視察之䖏」と書いてあるように見えます。
【メモ】この近くの「清須市学校給食センター」の北隣にある、
敷地の広くて綺麗な建物たちがすごく気になったんですけど
まだ新築過ぎるのかGoogleマップにも載ってないんですよね。
近くで見たら分かったかもしれんけど脚の疲れで無理でした。
学校給食センターの辺りから五条川沿いの道に出ました。
下流方面に向かって撮影。
桜って綺麗だね。またしても遠めだけど…
春日(はるひ)の桜を見る - 清須市
写真の雰囲気からお察し頂いている気がしますが、
だんだん夕方になってきました。
清洲城からかなり歩いてきました。
桜を近くで見させて下さい…
桜並木だ!!(しかも近い)
ここまで来てよかった。
桜がいっぱいである。本当に来てよかった。
公園は綺麗で広く、人出は多いものの雰囲気は非常に良かったです。
清須市北部の春日地区は、
元・西春日井郡 春日町(にしかすがいぐん はるひちょう)です。
春日町は2009年10月1日に清須市と合併しました。
春日には豊田合成さんの本社がありますので、
合併前も財政は悪くなかったのかなと思わせる綺麗な公園でした。
桜を十分に堪能し、足の疲労度も最高潮なところ、
バス停を見に行ったら駅に向かうバスがほとんどなく…?
私のバス停鑑定スキルが低かっただけかもしれませんが、
時刻も微妙だったのでまた歩きました。
こうして23,000歩を達成したのである。
潤う桜フォルダ
足の疲れを誤魔化すために桜の写真いっぱい撮りました。
2番目の写真は遠くに名駅のビルたちが見えて個人的に好きです。
春日からも見えるんですね。
JR東海道線 稲沢駅 - 稲沢市
春日はいいところですが、駅までちょっと遠いという事が分かった。
稲沢駅近くの ↑の跨線橋の上り坂でも、足にダメ押しの一撃を頂きました。
夕日が綺麗ですね(ぐったり)
ゴール \\\\٩( 'ω' )و ////
☆+*゜お疲れさまでした ☆+*゜
お読み頂きありがとうございました。
ブログ初心者ではありますが、
今後も旅の記録を細々と更新出来たらと思っております。