老若男女から大人気!岡崎市の桜を見る
昨今、愛知県岡崎市がやけに人気なのはご存じですか。
岡崎を拠点に活動されている某YouTuberの方々、
その影響力によって岡崎を訪れる方が増えているそうです。
私も「岡崎、こんなに人気が出ちゃってたのか…」と驚きました。
という訳でお散歩記録をどうぞ~。
《目次》
早咲きの"葵桜"を見よう
葵桜とは?
岡崎城付近から乙川沿いに上流へ3kmほど行ったところに、
見事な河津桜の並木があります。
その河津桜たちの愛称が「葵桜(あおいざくら)」です。
開花は例年2月下旬ごろ。
今年は3月中旬に見頃を迎えました。
どんな桜が見られるんでしょうか?
さっそく行ってみましょう。
名鉄 東岡崎駅に上陸
立派になってますね~。
ペデストリアンデッキの開通は2019年11月です。
久々に訪れた方からすれば驚きの変わりようではないでしょうか。
かっこいい~!
こちら徳川家康公の像も 2019年11月に公開されたもの。
個人や企業からの寄附金が1億円以上も集まり、
制作費 約1億2200万円のほとんどが賄えてしまったそう。
地元の方々、家康公への愛がすごい。
大河ドラマも楽しみですね。
東岡から歩く
葵桜付近に駐車場はありませんので、東岡崎駅から南東方向へ
乙川沿いに上流を目指すといい感じです。
いいウォーキングになります。
こういった看板とも出会えます。
源義経と浄瑠璃姫が出会い惹かれあうものの、
揺れ動く時代の中で、悲恋の結末となる「浄瑠璃姫物語」。この物語は、独特な節回しで語られながら広まり、
芸能の「浄瑠璃」のもととなりました。
伝統芸能「浄瑠璃」の名は、
岡崎も舞台となる「浄瑠璃姫物語」が由来です。
この浄瑠璃姫さんが、矢作の宿(岡崎)の人だったそう。
まさか「浄瑠璃」の名前が岡崎由来だなんて驚きですね。
葵桜を見よう
着きました!
この時ちょうど満開でした。
ソメイヨシノと比べると濃ゆい桜色ですね。
川と桜って本当に合いますね。
たくさんの方がお花見に訪れていました。
引き続き密を避けつつ、行楽も楽しめる年になるといいですね。
葵桜の詳細はこちら:葵桜|岡崎市観光協会公式サイト
桜に囲まれるお城を見よう
3月に見に行った葵桜も非常によかった。
しかしながら4月に入り、
お城と桜の共演も見たくなり行ってきました。
岡崎公園にて
良すぎる。
桜の時期の岡崎、めちゃくちゃ人気ある事は存じていましたが
城と桜の風景がいかに良いかを再認識できました。
早朝に行ったので、人がまばらで桜を思う存分楽しめました。
ただし寒かった。
こちらは傘の裏に照明が仕込まれている演出です。
夜桜を見に訪れてもさぞかし素敵でしょうね。
桜と岡崎の街並み
早咲きの葵桜も、
城と一緒に楽しめる桜も最高でした。
以前から岡崎は素敵でしたが、年々魅力が上がっているように思います。
岡崎はどんだけファンを増やせば気が済むんでしょうね。好きです。
本日のマンホール
かわいい~!
東海オンエア てつやさんが描かれておる。
色んな方が楽しそうにマンホールを撮っていました。
この日はゆめまるさんのマンホールも撮れました。
他の皆さんのも今後撮れるといいな~。
こちらは岡崎で個人的に一番好きな柄のマンホールです。
岡崎公園のおみやげ店には、
様々なマンホール柄のマグネット・ピンバッジが売っています。
この柄が好きすぎてマグネット買ってしまいました。
自宅でごみ収集カレンダーをとめるのに使ってます。
お読みいただきありがとうございました。
次回の更新をお楽しみに。